5年間エクセル家計簿をつけ続けたプログラマが語るお金管理の真髄。

こんにちは、とらです。

冒頭にも書いてある通り、僕は5年間エクセルで家計簿をつけ続けてきた男です。また、本業はプログラマでもあるのでスマホやPCを使って賢く簡単に収支の管理を行う方法を熟知しています。

そんな僕がこの記事で最も言いたいコトは、

Excelで家計簿をつけない方がいい

ということです。

記事の後半で家計簿テンプレートを無料配布しています。

なぜエクセルで家計簿をつけない方がいいのか

理由は単純で、家計簿には向いてないからです笑

家計簿は Googleスプレッドシートでやるのが一番いいです。こっちの方が12.4倍便利だと、3年目くらいでやっと気付きました。その理由を以下で解説します。

まず、個人用の家計簿として必須の項目が3つありまして

  • スマホから更新できる
  • 無料である
  • 複雑な処理を自動化できる(例えばマクロ)

この3つを満たすものならOKだと考えます。なぜなら、個人用の家計簿の目的は「自分でざっと今月の収支を把握すること」だからです。人によってはマクロとか使わないかもしれませんが、スマホから無料でできるのが理想なのは共通ですよね?

これらの項目を比較してみると圧倒的にGoogleスプレッドシートに軍配が上がります。

Googleスプレッドシート Excel
スマホから更新 ◎可能(かなり軽快) △不具合が多い
料金 ◎完全無料 △課金が必要?
マクロ 多少分かりやすい 分かりにくい

家計簿作成において、Excelは圧倒的にGoogleスプレッドシートに劣っています。ちなみに、Googleのアプリは年々良くなっているので過去に「くそ使いにくい」と思った人も再度使ってみるとといいかも。

最近ではExcelファイルをそのまま編集できるようになったりと、本当に便利になっています。

Googleスプレッドシートは家計簿アプリにも勝る!?

「いや、家計簿といえばアプリがあるだろ。」って思った人へ補足ですが、それは大間違いです。

その理由は、出費が逆に多くなるからです。

例えば、Googleスプレッドシート などでいちいち収支を記録するのが面倒なのでマネーフォワードME(以下、MF)に登録したとしましょう。一度MFでの管理を始めてしまえば、そこから移行したりする手間が面倒なので結局は有料プランを使いたくなってしまうと思います。それがどれほど(節約の)役に立つかは別としてです。

また、有料プランの課金なんて大した額ではありませんが、それよりも出費を増大させるのがキャッシュレスにすることです。MFを使っていると、全て自動で管理したいとなり日常の支払いを現金からキャッシュレスにするというのが自然な流れだと思います。しかし、マサチューセッツ工科大学の研究では現金と比べてカードで支払った場合、同じ商品でも倍以上の金額を支払う傾向があるということが分かっています。

費用以外のデメリットとしては、情報漏洩のことが挙げられます。Facebook規模の会社ですら個人情報の流出事件を起こすのですから、あなたの口座情報をただグラフにしたいだけでアプリに登録するのはいかがなものかと思います。

もちろん個人事業主や小規模法人の金銭管理にMFなどを使うのは全然ありな選択肢ですが、「自分でざっと今月の収支を把握する」ためにいくつものグラフで可視化する必要性なんてないですよねw

その点、Googleスプレッドシートで家計簿を作ればデータが飛ぶことはないし通信制限下でも問題なく動作します。PCがあれば、色々な作業を自動化することだって可能です。

エクセル家計簿からの脱出

以下に(超簡易版)家計簿の始め方をまとめておきました。たった2ステップで収支を把握できるようになりマス。

STEP.1
Googleアカウントを作成

まあ普通はありますよね。なければここから作れます。

STEP.2
5年間家計簿をつけたプロ(?)のテンプレートをコピー

以下のボタンから、Webに公開されているGoogleスプレッドシートのテンプレートにアクセスできます。説明の必要がないほど、どシンプルなものに仕上がっております。

完成!

補足:家計簿作成に使えるマクロについて

ちょっとだけマクロの話をしておきます。マクロとは、ざっくり言うとアプリケーションの定型作業を半自動化してくれる機能のことです。

ExcelやGoogleスプレッドシートにもそのような機能が備わっています。例えば、僕が配布した無料のテンプレートにもマクロ(実際はGoogle Apps Scriptと呼ばれるプログラミング言語)による操作項目を追加していて、それによって「家計簿ツール」ボタンから次の月の家計簿を追加することができます。

※使用するにはアクセス許可が必要
表示されるまでに20秒ほど時間が掛かる

ただ、マクロは(簡単な自動化ならすぐに可能ですが)使いこなすのにはある程度プログラミングへの理解が必要になってしまいます。

一度できるようになってしまえば、日常だけでなく仕事にも使える知識なので興味がある方は是非調べてみてください。

こんな家計簿機能が欲しい!みたいな要望があれば記事にします

↑↑↑遠慮なくお問い合わせからどうぞ。

まとめ

自分用家計簿を作るならGoogleスプレッドシート一択です。

このサイトでは、フリーランスエンジニアの僕が、有益な情報を発信していくので、他の記事も是非チェックしていってください!

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