エンジニアの適正診断なんぞ当てにならぬ【論理を解説】

エンジニアへの適正を知りたいネコ

『 ニャー(職業としてのエンジニアに興味があるんだけど、そもそもエンジニアに向き不向きってあるの?ネットで適正診断とかあるけど、すぐ登録だの応募だの促されてうさんくさい。もっと根本的な適正ってのを知りたいよ。)』

↑こういった鋭いのネコの疑問に応えます。

この記事では未経験から1年足らずでフリーランスエンジニアになった僕が、あなたがエンジニアにを目指すべきかどうかの判断基準を解説します。エンジニアやプログラミングに興味があるが、そもそも自分にもできるのかを知りたいという方はお力になれると思います。

それではさっそく参りましょう!

なぜエンジニアの適正診断は当てにならないのか

「エンジニア 適正」でGoogle検索すると、診断やら適正やらがずらっと出てきますがそれらはあまり役に立ちません。

なぜなら、エンジニアに求められるスキルが誰でも習得可能だからです。

プログラミングは奥が深いので「誰でもできる」ことに幻滅しなくてOKです。この話は学校の勉強に例えると分かりやすいです。

リテラシーの高い方は薄々気付いているかもしれませんが、学問は時間をかければ全ての人がある程度のレベル(慶應に合格する位)までは到達できます。しかし中学生の時点で既に勉強ができる人とできない人の差が大きいです。これは勉強時間や効率の良い勉強法の差がだんだんと開いていくからです。

じゃあなぜ勉強時間や勉強法の差が生まれるかというと、その理由の大半は環境にあります。

  • 親が教育熱心すぎて逆にプレッシャーがかかり嫌になる(勉強時間減)
  • 勉強ができる友人が通う優良塾を教えてもらえた(効率UP)
  • 勉強をする意味を教えてくれる人がいない(勉強時間減)

数え上げれば無限に出てくるので3つ程度に留めますが、学力がある程度のレベルまで到達できない原因は遺伝的なものではありません。

話をエンジニアに戻しますが、やはりエンジニアもある程度のレベルまでは才能と関係がありません。つまり「適正」という概念を扱うこと自体がズレているということです。エンジニア界のトッププレイヤーを目指すならまだしも、それを職にする程度であれば適正かどうかというのはどうでもいいことです。

ちなみに、始める年齢も気にしなくてOKです。僕は24歳の時に初めてプログラミングを学びましたが1年かからずフリーランスエンジニアになれました(逆に言えばそれほど需要がある今がチャンスということです)。

よって何が面白くてどう役に立つのかということさえ分かれば、やるかやらないかはあなた次第ということになります。それを以下で解説します。

エンジニアに適正などない

プログラミング学習は、適正よりも面白さや技術の活かし方が分かることで加速します。そういった意味で適正はないというのは正しいです。

よってここからは、エンジニアの面白さやエンジニアで得た知識を人生に活用する方法を解説します。

エンジニアの醍醐味とは

まずエンジニアの業務内容がどんなものかというのを簡単に共有しておきたいと思います。エンジニアがすることは以下の3つの動作に集約されます。

エンジニアの業務
  1. 実装したい機能を(頭の中でも良いので)言語化する
  2. 言語化された内容をコードに落とし込む
  3. コードに不備がないかテストする

上の3つの動作をひたすら繰り返します。分からないことや知らないことが山ほど出てくるので調べながらやります。

で、何が醍醐味かというと個人差はあれ以下のようなもの(Web系エンジニア寄りの意見です)

エンジニアの醍醐味
  • 調べながらやることで知識欲が満たされる
  • テストが上手くいくとパズルを解いた時のような爽快感がある
    → めっちゃ気持ちいいですw
  • アプリや機能の効果が数値で測定できるので成果の実感が湧きやすい
    → コンバージョンなどが容易に測定できます

うーん。かなりオタク向きの職業ですねww 改善や改造が好きだった人は性格的に向いています。ただ、「工夫して目的を達成する」という視点でいくと大半の人が楽しめるものなんじゃないかと(ゲームみたいなもんです)。

プログラミングができると人生変わる

いくら面白さを伝えようが、自ら進んで実感できなけりゃあんまり意味がないので、ここからはもっと実利的なメリットを伝えたいと思います。

まず、プログラミングは稼げるということです。3年くらい経験があれば、時給3000円で副業することは簡単にできます。ただし、技術力と単価は必ずしも比例しません。単価を決める要因は、人材市場での価値(前職や実務年数)やスキル的な付加価値(例えばSEOもできるみたいなやつ)や単価の交渉力など多岐に渡るからです。

ただ稼げること以上にエンジニアスキルを身につけることをオススメしたい理由があります。それは、自己効力感が爆上がりするからです。自己効力感とは端的に言うと、自分に対する自信のことです。これが高いと感情が安定し楽観的になり仕事に対する満足度が上がると言われています(参考)。

ではなぜ自己効力感が爆上がりするのかというと、できることが増えるからです。抽象的なことだと、実現したいことを言語化しプログラミングのコードに落とし込むという作業によって課題解決力が身につきます。

もっと分かりやすい、「プログラミングを通してできるようになること」は自分で商品を売れるようになるということです。例えばWeb系エンジニアになると、WordPressやECサイトの裏の仕組みを知ることができるので設定や販売戦略を練ることもたやすくなります。

エンジニアに興味があるが踏み出せない人へ

24歳でプログラミングを始めたフリーランスエンジニアの僕が思うのは、「もっと早く始めとけばな〜」ということです。

遅く始めても技術的についていけないみたいなことはないですが、実利的・精神的なメリットの機会損失が悔やまれます。メンタルは安定するわ、収入源の幅も増えるわといいことずくめです。

なので、少しでも自分に合いそうだなって思ったひとは何かしら行動したらいいんじゃないかと思います。

まとめ

結論:善は急げ

このサイトでは未経験からフリーランスエンジニアになった僕が有益な情報を発信しているので、ぜひ他の記事もみていってください!

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